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2006年 11月 11日

サルが大根を食べた跡

(※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。)

1年生の増穂実習が行われています。

10日は晴天に恵まれ、薄葉先生の自然観察も快調にスタートしました。

まずは「センブリ」の洗礼。健胃剤として古くから民間薬であったセンブリも、

いまやレッドリストにランクされるところもあり、目にすることも少なくなりました。

少しちぎって味を見る学生たち。センブリのことは絶対に忘れないでしょう。

畑は収穫の時期。大きく育った大根がサルに食べられていました。

さすがに抜くことは出来ないらしく地上に出た部分をもぎ取って齧っています。

増穂町平林集落でもサルやイノシシから畑を守るため、電柵が設置されてきています。

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