(※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。)
例年屋久島の10月初旬はサシバが南に渡っていくのが見られます。
今年は7日の午後の1000羽以上見られたのがピークだったようです。
写真のモッチョム岳の上昇気流に乗ってわたっていきます。
屋久島で10年近くこの季節に来島してサシバの渡りを調査している卒業生がいます。
今夜実習地の顔を出してくれるそうなので楽しみです。
さて、2日半、屋久島を自分たちで調査していた学生たちが、無事戻ってきました。
晴天が続いている屋久島。真っ黒になって帰ってきました。
写真は調査の報告をする学生たち。
もっと事前調査しておけば良かった、と実感する瞬間です。