2007年 1月 8日
キノコ日和の収穫品
(※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。)
昨日ご紹介できなかった冬のキノコたちです。
まずはヒラタケ。倒木のうろの中に生えていました。気が付きにくいですよね。
うろの前の枯れづるなどをどけて、取り出してみました。左下のレンズキャップは58ミリ用です。
表がわも。
ちょっと大きくなりすぎていたので、うろの中にお返ししておきました。
前のは多分シデに生えたものですが、次はケヤキに生えたもの。
このケヤキのは毎年2回収穫させていただいています。
そして次はエノキの立ち枯れに生えたヒラタケ。
この立ち枯れ、ヒラタケのほかにエノキタケとアガゲキクラゲもはやしています。
とっても優秀な立ち枯れなんですね。
でもこのキノコたち、取れないんです。
地上3~5メートルあたりに生えていて、しかも下は水深30センチほどの水溜りなんです。
で、ほかの場所なども見て回り、これが収穫したキノコたち。
キクラゲがとてもいい状態なのでこれは中華風炒めとスープにしようと思います。