(※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。)
冬の寒風にガガイモの種が飛ばされる季節になりました。 なんか強引な書き方の気もしますが。
夏の間の花や、秋の実の様子も印象的ですが、冬になって乾燥すると実が割れて中の種が飛び出します。
タンポポのような綿毛の下には大きめの種子がひとつ付いてます。
セイタカアワダチソウなどに絡み付いているのが良く見られますね。
なんでか実が対になって、イカリ状になっていますが、ガガイモ科の特徴なんでしょうかね。
最後の掲載したのは屋久島で見たガガイモ科のツルモウリンカの実です。