(※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。)
オオタカのイメージが台無しになる写真かもしれません。
わたし的にははじめてオオタカを撮影できたのでうれしかったのですが。
散歩中、目の端をカラスとは違うシルエットの鳥が掠めました。
目で追うと県道際の電柱の上にとまりました。
走ってフェンスを乗り越え、道路の土手を駆け上り、「飛ぶな、飛ぶな」と呪文を唱えつつ、
やっと近づくことに成功しました。最後は電柱の真下まで近づいて撮影です。
鋭い眼も見ることができました。
ところが・・・・、そのとき、ご近所のおじさんが・・・、「こんにちは、何してるの・・・」と、
「ちょっと鳥を・・・・」と短い会話をして目を元に戻すと、もういません。
探すと100メートルほど離れた斜面林に姿が吸い込まれるところでした。
もうちょっとで飛んでいるところを撮れたかもしれないのに。
ちょっと残念でした。