(※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。)
ご無沙汰してすみません。
インドネシア・ブナケン実習2012(Vol.4)です。
(よ)がお伝えします。
おやつの後は、また海に入ります。
ボートの屋根の上で、海をみています。
海なので浮きますし、マスクもスノーケルもしてるので
ちゃんと見えますし、呼吸もできるのですが、
足がつかないのは怖いようで、立った状態で足をばたばたさせています。
(観光客は浅いところでこれをやるので、サンゴを壊す原因の一つになっています。)
少し泳いでいたところで現地のスタッフが、ものすごい大声で「アロシュ!」
と叫びました。
すると、強い潮の流れが来ました。
(アロシュとは現地語で、強い潮の流れのことだったのです。)
私は船の近くにいたので、すぐ船に上がって様子を見ていたのですが、
流れに乗った学生は早く流れ、流れに逆らっている学生は全然進まないという光景を
みました。船は碇を下ろしているので流れませんが、海の水がものすごい勢いで流れて
おり、いささか恐怖を覚えました...
そんなこんなだったので、早々に帰ってきました。
ビーチではわんこがお出迎え...
(よ)
つづく
東京環境工科専門学校