2009年 4月 20日
アースディ2009
(※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。)
アーディ2009、当日(4月18日・19日)がやってまいりました。
「アースデイとは
4月22日は"地球の日"
アースデイの誕生…1970年アメリカ
1970年、ウィスコンシン州選出のG・ネルソン上院議員が、4月22日を"地球の日"であると宣言、アースデイが誕生しました。ネルソン氏は、学生運動・市民運動がさかんなこの時代に、アースデイを通して、環境のかかえる問題に対して人びとに関心をもってもらおうと考え、それは当時全米学生自治会長をしていたデニス・ヘイズ氏による、全米への呼びかけへとつながりました。そうして、1970年の最初のアースデイは、延べ2000万人以上の人びとが何らかの形で、地球への関心を表現するアメリカ史上最大のユニークで多彩なイベントとなりました。」アースディHPより
世界各地、日本各地で4月22日前後に地球のことを考えるいろいろなイベントが開催されています。
東京では土日に代々木公園での大きなイベントが行われています。ニコル先生はこの「アースディ」の実行委員長をつとめています。
年々、出展者・来場者ともに増えているようですね。
「地球への関心」というとすごくスケールが大きく感じますが、その第一歩はまずは足元からです。
まずは自分たちの周りで何が起こっているのかを知ること。
今年の学生たちのテーマは「トキ」から考える「里山」です。
このところよくTVに登場するトキ。ここから、日本がかかえている問題をどう表現していくか。
おかげさまでブースの来場者は1000人を越え、いろんな方々に想いを伝えられたんではないでしょうか。
中には実際に「里山」の大切さを実感し、「今度、里山の活動に行こうと思って・・。」なんて、行動に結び付けていった方もいるようです。
そうそう、営業担当、カメの「いし子」と「くさ子」もがんばってましたよ。
みなさん、おつかれさまでした。