(※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。)
12月下旬ともなるとさすがにチョウの姿はなくなりました。
1週間前まで見られたヒメアカタテハやモンキチョウも、まったく見られません。
そんな中で地形的に降霜をまぬがれている一角に、まだ歩き回っているテントウムシがいました。
ほとんどのアメリカセンダングサが枯れてしまった中、ここだけはかろうじて残っています。
アブラムシも本当に少しだけ生き残っています。
そんな場所でこのナナホシテントウは、ホントにまぁチョコマカと歩き回っていました。
1匹や2匹じゃないんですよ。
無事冬越しできるのかぁ
がんばれよぉ