(※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。)
キーワードは「タマゴ式」
2つのタマゴの形をつなげていくことで、 不思議とバランスのとれた鳥が描けてしまいます。
世界各地のワークショップでよく使うわれる手法を、
野鳥イラストを描き続ける谷口高司氏ならではの視点で工夫を重ね、
さらに分かりやすく分析してお教えていただきます。
TCE学園祭「渋野祭2011」会場内にて谷口先生の講座を受講できます。
今回はルリビタキ(イラスト参照)、エナガ、カワセミの3種を3部の講座に分けそれぞれ描きます。
貴重な機会なので是非この機会に受講ください。
内容 タマゴ式鳥絵塾 (野鳥イラスト講座)
日時 平成23年12月23日(金)天皇誕生日
第一部「カワセミ」 9:30~10:20
第二部「エナガ 」10:45~11:35
第三部「ルリビタキ 」12:15~13:05
場所 学校法人東京環境工科学園
東京環境工科専門学校(TCE) 渋野祭2011会場
1号館実験室にて
※TCE学園祭「渋野祭2011」に関する記事はこちらを参照ください。
※ 画材は全てこちらで準備いたします。
指導の関係で、個人の画材をお持ちいただいても対応できませんのでご了承ください。
谷口高司先生プロフィール
谷口高司(たにぐち・たかし)1947年東京都杉並区生まれ
早大卒 元日本野鳥の会評議員
日本野鳥の会発足の地、善福寺池で幼少より過ごす。野鳥図鑑を一冊まるごと描くイラストレーターとして国内外で活躍。米国スミソニアン自然時博物館より日本人初の指名発注を受ける。(財)日本野鳥の会編「新・山野の鳥」「新・水辺の鳥」はロングセラー図鑑として知られる。「台湾野鳥図鑑」「アジア水鳥図鑑」「“タマゴ式”鳥絵塾」「鳥パズル」など著書は30冊を超える。
銀座・芦屋など各地で個展を開催する傍ら、ジャパンバードフェスティバル・かんさい自然フェスタ等で「“タマゴ式”鳥絵塾」講座を開催、野鳥イラストを通して広く環境保護を訴えている。
渋野祭開催します!
こちら
↓