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2020年 5月 18日

増穂実習 生きものクイズ 番外編シーズン2 -その1-

こんにちは、教員(際)です。

最近、家の近くで巣立ちしているツバメの幼鳥を確認しました。ついこの間まで毛布をかぶって寝ていたのに、時間の流れは恐ろしいと感じています。

さて、TCE学生の皆さんが毎日楽しみにしていた石橋先生発信の増穂生きものクイズシーズン2は先週で終わってしましたが、この流れに従って番外編もシーズン2を始めていこうと思います。番外編シーズン2の最初は「自宅周りでも見ているあの鳥達」を出題していきます。一部動画にもしているので、眺めてみて下さい。

番外編 第1問
増穂実習 生きものクイズ  シーズン2-番外編1- 01_R
花の蜜や果物を好むため、庭に果物を切って置いてくと食事に来ることもあります。小笠原にはこの種と同じ科に属しており、似た名前を持つ日本固有種が生息しています。

 

番外編 第2問
増穂実習 生きものクイズ  シーズン2-番外編1- 02_R
都市部から山地まで幅広く生息しています。姿と鳴き声が大きいので見たことない人は、ほとんどいないと思います。しかし、下の第3問を見ると分かるが、似ている種がいるので注意しましょう。見分け方は嘴の湾曲具合と基部からおでこにかけての段差具合です。他にもあるので図鑑で調べてみよう。

 

番外編 第3問
増穂実習 生きものクイズ  シーズン2-番外編1- 03_R
こちらも都市部から山地まで生息していますが、都市部よりは耕作地が広がるような場所でよく見かけます。第2問と一緒に調べてみよう。

 

番外編 第4問

この種は飛び方に特徴があります。上下に波を打ちながら飛ぶので「波状飛行」といわれています。波状飛行をしている種類は少ないので、識別のひとつになります。この動画のように静かにしていればきれいな鳥ですが、鳴き声は・・・個性的です。

 

番外編 第5問
増穂実習 生きものクイズ  シーズン2-番外編1- 05_R
この種の仲間は足の形が面白い。鳥の足を思い浮かべると大半の方は前に3趾と後に1趾を想像するが、この種のほとんどの仲間は前に2趾と後に2趾の形をして生活しています。写真のように木を垂直に登るので、後に指が2本あったほうが安定しますね。

 

番外編 第6問

姿を見ると尾羽が長いです。この種の和名はその姿から付けられています。図鑑では全長14cm(シジュウカラも14cm)と記載されていますが、その半分近くは尾羽が占めているので体は小さいです。

 

番外編 第7問
増穂実習 生きものクイズ  シーズン2-番外編1- 07_R
冬に何個体もまとまって飛翔している姿を見かけることがあります。存在感のあるさえずりなので、森林内で鳴いていてもすぐに分かります。

 

番外編 第8問
増穂実習 生きものクイズ  シーズン2-番外編1- 08_R
単体や数個体で鳴いている分には可愛らしいですが、冬の塒(ねぐら)入りはものすごい個体数と鳴き声で圧倒されます。ただの感想ですが、この種が飛んできて大きなブレもなく電線にピタッととまるのを、いつもすごいなと思って見ています。

 

番外編 第9問
増穂実習 生きものクイズ  シーズン2-番外編1- 09_R
身近な鳥ということで出題してみました。よく見るゆえにあまり見ようとしない鳥ですね。この写真の鳥では、嘴の基部が黄色味を帯びています。これがあると幼鳥だと分かります。他の種でもそのパターンが多いので、今の時期に鳥を見たら嘴の基部に黄色味があるか確認してみてください。双眼鏡が無いと厳しいかもしれませんが・・・

 

番外編 第10問

鳥に興味なくてもこの鳥の名前は知っているという方は多いです。この鳥は鳴きながら飛ぶことが多いので、鳴き声を覚えておけばたくさん発見できるはずです。

 

身近な鳥から目を慣らしてもらおうと思いましたが、簡単でしたか?
次も身近な鳥シリーズで行く予定で~す。