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2017年7月28日
ガガブタ、開花しました!
"在来水草のアクアリウム"で栽培中のガガブタの花が咲き始めました 水面からひょこりと顔を出しています 花弁にはえるモシャモシャの白い毛が特徴的です 後に続いて花開こうと、水面下ではたくさんのつぼみが機会をうかがっています これから次々と咲いていくでしょう ただ、この花が開いているのは朝から昼過ぎまで 夕方にはしぼんでしまいますので、学校へお立ち寄りの際は見逃さないようにしてくださいね (ふみ) ・・・
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2017年7月24日
在来水草のアクアリウム
"在来水草のアクアリウム"を錦糸町校舎の踊り場に設置しました 現在、展示中の在来水草をこのブログにて随時、ご紹介します <展示中の水草 その1> ◆ガガブタ "鏡蓋" 葉っぱが昔使われていた鏡のフタに似ていることが名前の由来 現在、葉柄の付け根につぼみができています(2017.07.21) 8~9月のオープンキャンパスの頃には可憐な花が見られるかもしれません 野外ではため池などに群生します↓ ・・・
2017年7月21日
黒姫実習4年
4年生の植生調査実習で黒姫に行ってきました。 4年生にとっては3年ぶりの黒姫。 実習所周辺や植物園をまわって、太平洋側とは違う植生や植物相を調べていきます。 実習所ではコドラートをつくり、あらたな試みも。 夜はお楽しみ。久々のライトトラップ。 天候にも恵まれ、いろいろ集まってきました。 ヘビトンボ、トビケラ、カゲロウのような水生昆虫系から 蛾類、甲虫類、カメムシなどいろいろ。 1年生と・・・
2017年7月7日
7月の増穂実習場(タニギキョウ)
田んぼにカモメがいる?と思ったら、ケリだった。 林道の脇にヤグルマソウの花。 バイカウツギの花弁は4枚。 サラサドウダンにモリアオガエルの卵塊が。 足元にタニギキョウの小さい花を見つけた。 僕の好きなタイプだ。 実習中にはいろいろある。 こういう出会いが一番楽しい。 (みず)
2017年7月1日
植生調査実習
増穂実習で行われている植生調査実習。星野先生に、植物社会学的手法を用いた植物群落の調査方法を教わる。 というとなんだか難しそうだけど、一番基本的なのは、やはり種名を覚えること。 群落内から1種ずつ抜き出して同定していく。 日本には約9000種もの植物があるとされている。 全部覚えるのは大変。でも、名前が分かってくると、今までただの「草」でしかなかったものが、急に表情を持ったように感じて楽しい。 ただの芝生みたいに見えたところをよくよく調べ・・・
2017年6月28日
イチゴ食べ放題
今、山はイチゴの季節。宝石のように輝くモミジイチゴやニガイチゴがたくさんなっている。 全部タダで採り放題、食べ放題(なんて素敵な響き)。 僕も学生も実習中にむしゃむしゃ食べた。甘くておいしい。 でも、ある人に見せたら「とびっ子みたい」と言われた。 うーん、もうとびっ子にしか見えない。 (沖)
2017年6月23日
6月の増穂実習場(ユキノシタ)
ユキノシタが群生している場所を見つけた。 思わず足をとめた。 ユキノシタの花は人の心を奪う。 きれいだな。 どうしてこんな形になろうと思ったのだろう? 考えていたら、時間を忘れた。 (みず)
2017年6月1日
6月の増穂実習場(ヒメマイヅルソウ、トウゴクサバノオ、サナギイチゴ)
増穂実習場にいると、季節の移り変わりをとても強く感じる。 実習場周辺でヒメマイヅルソウが咲いているのを見つけた。 こんなところにいたのか。きれいだな。 櫛形山で美しい花に出会った。 トウゴクサバノオ。 面白い名前はこの形から。 そしてサナギイチゴ。 初めて見た。 素敵な出会いがあると嬉しくなる。 (みず)
2017年5月31日
初夏の自然教育園
目黒の自然教育園観察会にむけての下見に行きました。 2回実施するのでそれぞれの直前に行くわけですが、1回目は5月17日でした。 アサザ池には、池の真上にあるホオノキが葉付きで花を落としていました。 カラスのイタズラかな? 反対側にはヤマボウシがきれいに咲いていました。 日当たりが良いからか、花つきが非常に良いです。 1回目の観察会は5月19日に実施しましたが、私一人だったので写真はあり・・・
2017年5月24日
高嶺の桜と山の紫陽花
増穂実習場の裏手にある標高2,052 mの櫛形山は、まだ早春の様相。木の葉も展開していない。 平地の桜はもうとっくに散ってしまっているけれど、そんな高嶺に咲く桜、タカネザクラは今が満開。 紅の縁取りがある小さな花が下を向いて控え目に咲いていて、とても可愛らしい。 そんな高嶺から学校に降りてくると、玄関先のヤマアジサイが綺麗に咲いていた。 また今週も学生たちと、山に行く。 (沖)
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