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2年制 自然環境保全学科
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2019年7月10日
増穂実習(哺乳類班)
2回目の増穂実習が終了しました。 哺乳類調査班は尾根や谷筋など様々な場所を踏査し、痕跡(フィールドサイン)や直接の目視により生息している哺乳類を確認します。 木の根元に転がっているクルミの食痕。 奥がアカネズミの巣かな・・ 脱落したニホンジカの角(5月) 学生がアナグマの巣をみつけました この班は調査対象の一つにアナグマを設定しているので、すかさず自動撮影装置を設置します 樹上で食事中のニホンリス 去年隠しておいたク・・・
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2019年7月8日
7月の増穂実習場(スズサイコ)
カセンソウがきれいだな。 ヤブカンゾウが咲いている。 ヤブカンゾウには思い出がある。 こっちはノカンゾウ。 今回の実習の出会いはスズサイコ。 キョウチクトウ科(ガガイモの仲間)の多年草だ。 花は日が当たると閉じるとのこと。 だから早朝に一人で会いに行ってきた。 いい朝だ。 (みず)
2019年7月2日
水田の鳥たち
増穂実習の調査範囲には水田があります。 【オオヨシキリ】 水田でよく見られる鳥が確認されています。 【チュウサギ】 【ダイサギ】 【アマサギ】 良い環境の水田です。 (ぎわ)
2019年6月29日
6月の増穂実習場(アジサイいろいろ)
梅雨なのだ。 雨が続くといろいろと大変。 でも梅雨に雨が降らないのも大変。 梅雨だから雨は降るのです。 それにこの時期だけの姿も見られる。 梅雨が終わるといよいよ夏だ。 (みず)
2019年6月11日
2019_馬入実習_水生生物
今年も馬入実習が始まりました。まずは概要の説明を聞きます。 実際に歩いて、河川敷の話を聞きます。 説明を受けて、現地の湾処で水生生物の採集を行います。多少の雨が降りましたが、安全に配慮しつつ採集しました。 採集した水生生物は特徴を交えて三森先生に解説していただきました。 学生は積極的に説明を聞いていました。写真もたくさん撮っています。 最後は採集した水生生物の生息環境の説明を受けました。採集できた生・・・
2019年6月4日
子育ての時期
6月になりましたが、忙しい時期です。 なにが忙しいかと言いますと子育てで大変です。 幼鳥が巣立ちをして、野外で見られる時期ですね。 学校の近くの公園でもスズメ、ムクドリの幼鳥を確認しました。 家の近くでも探してみると見つかるかも。 (ぎわ)
2019年5月30日
5月の増穂実習場(ウワバミソウ)
植物を学んでいくきっかけのひとつに味がある。 食べられるか食べられないのかということは、人にとっては大切な感覚だ。 食べてみよう。 ヤブヘビイチゴ。 美味しくないと本にある。 あれ?甘い? いや、これはついさっき食べたラムネの味だ。 一回落ち着こう。 うん、やっぱり美味しくない。 ウワバミソウ。 山菜としても知られている。 おひたしにしてみた。 おっ、これは食べられるやつだ。 いい感じ。 よし、次・・・
2019年5月24日
シカで増える生き物
先日、4年制の実習に行ってきました。 今回のメインテーマはシカによって増える生き物。減る生き物。 最初はワイワイ。 植物や動物の痕跡を見ながら進みます。 そんななか、足元では、このところの気温上昇と数日前の大雨でひっそりと厄介者が始動。 その名はヤマビルさん。 獲物を待ち構えてスタンデイングポーズ。 標的を見つけると尺取りしながら忍び寄ります。 シカが増えたことで、この地域ではかなりの密度に。 やがて古風な三角点に到着・・・
2019年5月7日
山の天気は良好
長野県と群馬県の県境には浅間山という山があります。 体力に自信が無い人でもオススメ! 駐車場から浅間山を見渡せる黒斑山までゆっくり登って2時間程度で到着します。 天気は良好で「日暈」が見られました。あとで知りましたが、「幻日環」という珍しい現象も見ていたようです。 ※日暈=太陽を中心に出現する光の輪、幻日環=太陽に接する光の輪 ここまでくれば気分は満足なので、下山します。 ↑クリックすると拡大してパノラマ写真を見れます。 また浅間山を見に行こうかな。 (ぎわ)
2019年4月19日
斜めに育つ木?
先日、3年生の実習に行ってきました。 目的は森林被害観察と地図読みなどなど。 麓の人家そばから早速シカの食害 シャガ アオキ 登っていくと、やがて針葉樹の植林地帯から広葉樹林へ。 冒頭の写真。実際の水平はこちら。 針葉樹(手前)は水平に対して垂直なのに、広葉樹(奥)は斜面に対して垂直なのですね。 その場にいながら妙な感覚。 探し物プログラムを終え、遠くのカミナリ音を気にしながら、なんとか雨に降られずに下・・・
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