鶴見川源流の森での実習
5月のよく晴れた日に、2年生を対象に鶴見川の源流の森で流域保全管理実習を行いました。この実習はNPO法人鶴見川源流ネットワークの皆様の協力を得て、源流の森の保水力を高めることと、生物多様性の保全・回復を目的に里山管理を行っています。 まずは、昨年の秋に自分たちでアズマネザサやセイタカアワダチソウなどを刈り払った場所に移植したエノキの苗木を探し、無事に活着しているか確認します。 昨年の秋に移植したエノキの苗木を探す学生たち。背景の大きな木も先輩達が植えたエノキが育・・・
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