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  • 2012年1月20日

    キノコに飲み込まれるカナブン

    (※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。) めっきり寒くなった冬の公園を歩いていると「サルノコシカケ」がたくさん付いた木を見つけました。サルノコシカケ類を見ると、なんとなく親しみを感じて(笑)近づいてしまいますキノコをみるとカナブンがとまっていました。こんな冬に?と思いましたがやっぱりすでに死んでいました。でも、なんか変です。よく見るとボディがキノコに押しつぶされていますし、前脚もキノコの中にめり込んでいます。まさに今、キノコに飲み込まれつつ・・・

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  • 2012年1月18日

    テントウムシの集団越冬

    (※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。) 寒い日が続きますが皆さんは如何お過ごしでしょうか。この時期は活動している昆虫はほとんどいないのですが、ちょっと探せば越冬している姿を見ることが出来ます今回は集団越冬する代表的な昆虫の1つ、テントウムシを紹介します。公園内の大木の隙間を覗くとナミテントウが奥の方に集まっていました。よく見るとサシガメ(シマサシガメ?)らしき姿も写っています。なるほど、たしかにこの場所であれば寒い風が入ってこなさそうです・・・

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  • 2012年1月16日

    身近な場所で見かけるガ(7)~フユシャクのメス

    (※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。) 先週に引き続き、近所の公園でフユシャクのメスを探索しました。1日中、歩き まわったのですが、日暮れ前になってようやく1匹だけ発見しました。 種はウスバフユシャクでしょうか?(自信は全くありません) 大きさは 5mm ちょっとで、短い胴に長い脚、翅のない姿は「何や、これ?」。 知らなければガのメスだとは思いもしない姿です みるみるうちに暗くなるので、あわててカメラを構えますが、ズーム・・・

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  • 2012年1月13日

    亀甲竹

    (※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。) 今日は、近くの公園を散歩中に見つけた珍しい形の竹を紹介します。写真のように根元の節間が交互に長くなっていて、亀の甲羅を連想させることからキッコウチク(亀甲竹)といいます。モウソウチク(孟宗竹)の変種で、工芸品などにもよく使われているとか。ちょいと調べたところ、キッコウチクの学名は Phyllostachys heterocycla で、モウソウチクの学名が Phyllostachys heteroc・・・

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  • 2012年1月10日

    身近な場所で見かけるガ(6)~シロオビフユシャク

    (※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。) みなさん、あけましておめでとうございます。今年もぼちぼち更新していきますので宜しくお願いします。新年のネタ第1弾は冬に出現するフユシャクというガの紹介です。フユシャクのオスの姿は普通のガなのですが、メスは翅が退化してガには見えないような姿をした種がいることで有名です。ただ、寒さに弱い教員(吉)は冬にフィールドに通う根性がありません(笑)。そんなわけで、まだフユシャクのメスを見たことはないので、今年は・・・

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  • 2012年1月5日

    あけましておめでとうございます

    (※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。) 東京環境工科専門学校 スタッフの小部屋をごらんの皆様新年明けましておめでとうございますことしもいろいろな情報を提供していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。増穂実習地近くから見た富士山です(よ)東京環境工科専門学校http://www.tce.ac.jp

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