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2008年 9月 29日

こんな図がヨーロッパの図鑑にあったような?

(※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。)

古いヨーロッパの図鑑には「生態図」というべき石版画が使われていたりします。

一枚の絵に成虫ばかりでなく、幼虫やさなぎや食草などが一緒に描き込まれた図版です。

そんな構図に近い写真が撮れました。

もちろん絵のように内容が凝縮されてはいませんけれど。

食草のメドハギでキチョウが羽化しているところです。

チョウの脚元にはさなぎの抜け殻がありますね。

そしてそして、メドハギの先端の方には終齢幼虫がいます。

これで卵でも産卵されていたら言うことないんですけどね。

最後に羽化したてのキチョウを。

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