当校では都市近郊実習として、鶴見川流域での自然環境保全活動に取り組んでおり、その実績が評価されこの度、「鶴見川流域水循環系健全化貢献者」として、鶴見川流域水協議会様より表彰を受けました。
表彰に際し評価を受けた東京環境工科専門学校の取り組み内容は、以下のとおりです。
1,鶴見川源流保水の森での実習において、クヌギやエノキ等の植樹、および移植したエノキの養生(下草刈り、ツル植物除去)を行っていること。
2,鶴見川河川敷での実習において、外来種の駆除やオギの移植等を行っていること。
当校では今後も流域保全技術の習得と、鶴見川流域の自然環境保全に取り組んで参ります。