（※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。）
いま学校の玄関先には、チューリップが咲いています。
園芸ガールたちが植えてくれたものです。
ここだけの話、水遣りは教員の仕事でしたけどね。
手前の授業で使った残りの「良く咲くスミレ」も、よく花をつけてくれています。
パンジーみたいに大きすぎず、ビオラよりも花茎が長くて目立つので、
（よ）は結構気に入っています。
これは、園芸屋さんに就職した卒業生の「はなはなこ」さんが、「これ、いいですよ～」と
教えてくれたものです。
感謝、感謝。
チューリップはユリの仲間なので、花被（花びらではない）が６枚です。
内側に３枚、外側に３枚の花被があるのが分かりますよね。
そこらの花屋さんで、ユリの花を見てください。
おなじ構造をしているのが分かります。
そのとき植えた、プスキニアも咲いています。
思ったよりショボかったなぁ～
副花冠（といってよいのか？）があって、スイセンちっくだが、
まぁ、かわいらしいのでオウケイ。
（よ）
東京環境工科専門学校
