オープンキャンパス
オープンキャンパス お申し込みはこちら

2012年 7月 12日

身近な場所で見かけるガ(20)~小さいけれど厄介者!チャドクガ

(※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。)

だんだん暑くなってきた今日この頃、建物の壁や木の幹に目をやると、親指の
先ほどの小さなガをよく見かけるようになりました。

色はこげ茶色であったり、あるいは明るい黄色だったりとバリエーションが
ありますが、前翅の2つの小さい黒点が目印です。
こいつを見かけたら絶対に触らないで下さい!ひどい目に遭います!!

このガの正体はチャドクガといって、幼虫はツバキやサザンカの葉を食べて
育ちます。だから本当に庭先など、街中でもどこでもいます

やっかいな理由は、幼虫が毒針を持つことです。しかも強烈な毒針です!これに
触れると本当に痒いブツブツができます。それで肌を掻いたり、こすったりすると、
毒針が肌の上をコロコロコロ~っと転がってさらにダメージが広がります

さらに成虫は羽化する時に、幼虫時代に作った毒針をお腹の先にこすりつけて
蛹から脱皮してきます。そのため、成虫に触れてもアウチ!

私も高校の頃に実家のサザンカの枝切りをしていて、全身が腫れ上がったことが
あります。思い出しただけでも鳥肌が立つほどの嫌~な思い出です。皆さんも
気をつけて!                 (吉)

東京環境工科専門学校
http://www.tce.ac.jp