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2009年 2月 16日

2009年冬季実習

(※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。)

すっかりブログ更新がご無沙汰してしまいました。
皆さんお元気ですか?

後期試験も終わり、2月2日(月)~2月7日(土)の日程で1年生の選択実習・冬季実習が行われました。
保全科A・B組・調査科C組合同で35人の参加者があり、普段は実習でいっしょではない顔合わせの学生たちも楽しく、新鮮な実習だったようです。
この冬は雪が少なくで積雪量が50cmほど。
気温もいつもの年より下がりません。

雪がふんだんにあるときなら簡単にできる雪のテーブルやイスを作るのも一苦労。
それでも雪のブロックを切り出して風除けの城壁を積み上げたり。
冬の焚き火はこれまた、いつもより雰囲気が違います。より暖かい感じがしませんか?

かんじきを使った自然観察、積雪状態の観察、雪崩ビーコン、雪上キャンプ、スノーモービルなどなど盛りだくさんですが、メインはスキーの練習です。スキーを使うことで冬の活動の幅が広がります。自然観雪があればどこでも歩ける上に歩くよりもスピードが違います。
今年よりこれまで使っていたクロスカントリースキー用の板からネイチャースキーということで自然観察に使用されている、ステップつきのテレマークの板になりました。これになったことで足首の保護や保温性の向上、安定感など安全性が高まりました。

実習では実習地周辺での練習をした後で、戸隠高原へ雪上ハイキング。
ちょうど前日に雪が降ったこともあり、春めいた景色から冬景色に一転。寒かったですが最後に実習を引き締めてくれました。
昼食にはみんなであたたかいうどんを食べようと前日からの仕込みで「ペミカン」を作り、もって行きました。昔の山屋さんが携帯保存食として利用してた、今のレトルトみたいなもの。野菜や肉をよく炒めて水分を飛ばし、ラードを加えて冷やして固めます。初めて取り入れてみたのですが、これを具にしたうどんはとてもおいしいものでした。

こんな体験を基に、冬のフィールドにもどんどん飛び出していってほしいですね。