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2010年 4月 30日

増穂実習だより(2)~ニホンザル~

(※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。)

 増穂実習地周辺では,ニホンジカ,カモシカ,イノシシ,ニホンザル,タヌキ,イタチ,
テンなどの中・大型哺乳類を目撃することができ,学生の中には自主調査課題として
これらの哺乳類を調査を行っている者もいます.

 今回,クモの調査班に同行していたら,甲西林道入り口の墓地でニホンザルの群れ
を目撃しました.時刻は午前9時過ぎで,10頭ほどの群れでした.あわててカメラを
構えて撮影しましたが,サルは逃げるのが早く(当たり前ですが),群れ全体を撮影
することは出来ませんでした.
 
 教員(吉)のデジカメは一番初期型の EOS Kissなのですが,こういうときにはオート
フォーカスはピンポイントで被写体を特定できないのが悔しいところです.あわてて
マニュアルフォーカスに切り替えて必死でシャッターを押しましたが,1枚だけ皆さんに
お見せできる写真がありました.

 丸々と太った個体です.新緑の季節,きっとこの時期はサルにとって餌が豊富にある
のでしょう.写真が撮影できて嬉しい反面,人里にまで下りてきているサルと人間生活
との軋轢は日本各地で問題になっていることを考えれば喜んでばかりもいられません.
野生動物との共存は,今後,私たち全員が取り組んでいかなければならない問題です.

 最後の写真は,目撃現場のすぐそばで見つけた糞です.一円玉とともに撮影して
みました.かなり新鮮でしたが,サルの糞なのかは定かではありません.  (吉)

東京環境工科専門学校
http://www.tce.ac.jp