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さまざまな分野で活躍する先輩たちの仕事

仕事や学校の魅力について、
自然環境業界の第一線で活躍している卒業生に聞きました!

自然環境保全・再生

リアス式海岸で有名な三陸地方に位置する「陸中海岸国立公園」にて、訪れる方に壮大な外洋性海岸を楽しんでもらい、自然の大切さを感じてもらえる様、その魅力を引き出す管理を行っています。
また、自然とのふれあいを推進するビジターセンターでの取り組みでは、個性豊かな後輩達もサブレンジャーとして頑張ってくれています。
このようなつながりを作れたこともTCEの学びによる大きなメリットだと思います。

自分の興味にチャレンジしやすい学校です。

TCEに集まってくるのは自然に魅せられた「似た者同志」です。
でもみんなの年齢や経歴はさまざま。
だから面白いのです。
意外と狭い業界で仲間のつながりを構築できる、そんな学校です。
まずは自分が楽しめること、興味の持てることを探しましょう。
それをどのように活かしていくかは自分次第。思わぬところでチャンスになる。 チャンスは逃さぬように、 そして一度二度逃してもあきらめぬように!

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野生生物調査

開発予定地域の鳥類相や貴重種の生息状況などの調査をしています。
調査データを解析し、現場によっては報告書の作成にまで関ることも。
また、会社ではバードウォッチングショップの経営もしているので、お客様の観察機材選びのサポートをしたり、HPを作ったりもします。
自然と人間の共生に貢献できるだけでなく、同じように鳥が好きなお客様とふれ合える楽しい毎日を過ごしています。

何事も自ら行動することが大切。

TCEでの2年間は自ら行動しなければ何も見つかりません。
実習や講義に積極的に取り組み、たくさんのフィールドへ出かけ、様々な人と出会ってください。

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環境教育・普及啓発/インストラクター

環境学習の一環でセンターを訪れるみなさんに自然解説を行ったり、屋久島全域を利用するセミナーの企画運営などをしています。
自然の魅力を伝えることの難しさに悩まされることもありますが、まずは自分が楽しみ、その気持ちが参加者に伝わればという気持ちで業務に励んで います。
今後は更に屋久島についての知識を深め“屋久島マスター”になることを目指します。

TCEだからこその出会いがある。

私がTCEで得た一番大きなものは、黒姫・増穂・屋久島での美しい自然環境との出会い、活躍されている先生・先輩方との出会い、実習で共同生活を共にする仲間達との出会いです。
他校で味わうことの出来ないこの3つの大きな出会いを是非みなさんも楽しみにしていてください。

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環境教育・普及啓発/インタープリター

現在わたしは、区からの業務委託を受け、環境学習施設「北区立自然ふれあい情報館」に勤めています。
来館者への対応業務だけでなく、生きものの飼育方法や生態、ビオトープの管理方法等についての質問対応など、人々が“生きものや自然環境に興味をもち、大切にする気持ち”を育てるための自然園(ビオトープ)のガイドをしています。
多様な生きものが生息できるよう、参加者が安全に観察するために、草刈、剪定、田んぼの管理、アメリカザリガニの駆除等を行います。

仕事を通してさらに広がる自然への興味。

展示物の解説については、企画から自分たちで行い、季節に応じた自然に関する知識を来館者が楽しみながら学べる工夫を凝らして実施します。
また、自然とふれ合いながら環境に興味をもってもらうことを目的に、大人、子供、親子の対象別に、季節に応じた自然環境教室を実施しています。
そのための企画、広報、実施、報告書の作成等も毎月1回~3回ほどのペースで担当しています。
月2~5回以上生物調査を行い、評価して、そのデータを展示や教室で活用しています。

自然への想いを伝え、広げる役割です。

また、地域の学校ビオトープの管理や、子供たち・保護者など地域住民への指導、生物調査や自然観察会が運営できる環境リーダーを養成することを目的とした講座の、座学、管理実習、観察、観察会の実施など偏りのない多様なスケジュールの作成、講師・実習地・見学地の選定・交渉・調整、資料作成、広報も行っています。
また、講座修了生が立ち上げた会の支援を毎月2回以上行っています。

試行錯誤しながら仕事を楽しんでいます!

子供から大人までが楽しみ学べる解説・展示に苦労しています。
ですから、幼稚園や学校の先生方がどのように子供達と接しているのか観察したり、他のインタープリターの話し方や言葉使いなどを参考にしたり、先輩にアドバイスをもらうなどして勉強しています。
うまく解説できたことにより、生きものや自然に興味をもってもらえたり、笑顔で感謝されたときは本当に嬉しいです。

何度もチャレンジすることが大切。

同じフィールドに何回も行くことで、その季節だけでなく、動植物のいろいろな姿を見て、仲間や先生を感動したり、考えたりできます。
仕事に役立つ調査方法や集団行動などが学べたこと。
志が近いもの同時、同じ飯を食い・学べたことは、心の支えにもなり、また自信にもつながっています。

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アウトドア・エコツーリズム│1

夏は森の散策、カヌーやカヤックツアー、airtrip、ナイトウォッチングツアーなどのガイド。
冬はクロスカントリースキーツアー、スノーシュー散策、氷上ナイトウォッチングツアー、熱気球、icebarやiglooなどの制作作業などをしています。
町の仕事としてキャンプ場管理、清掃、登山道整備、外来種駆除活動などもしています。
そのほか、地元の小中学生や全国から訪れる修学旅行生に野外体験学習を提供しています。

夢を見つけて、つなげる場所です。

野外実習では、「野外活動の基礎」を黒姫で教わり、「一つのフィールドで観察や調査を続けることの大切さ」を増穂で教わりました。
また、講義に関しては「もっと話しを聞きたかった」と思えるくらい尊敬できる先生方から興味あるお話を聞くことができました。
入学当初の「自然を守る仕事に就きたい」という漠然としたイメージを「自然の素晴らしさをたくさんの人に伝えたい」というふうに変えてくれました。
とにかく自分のやりたいことを漠然とでもいいから先生方に話す。
そうしたら「こんな団体あるけどどう?」ってアルバイト、ボランティア、インターンシップなどを紹介してくださいます。
2年間を有効的に利用して、自分の興味があることにどんどんチャレンジしてください。

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アウトドア・エコツーリズム│2

世界自然遺産の島「屋久島」を舞台にインタープリーターとしてガイド業に携わっています。
ガイド内容はダイビングとトレッキングをメインに、シュノーケリングやカヤック、タイドプールウォッチングなど、海・山・川をトータルにガイドします。
その際、何より大切にしていることは日々のフィールド調査です。
本やネットで発信されていることを鵜呑みにするのではなく、幾度も現場へ足を運び、自分の目で確かめたことを土台とする。
その積み重ねがあってこそ、リアルな森羅万象を伝えることができると考えています。
また、ゲストに伝える手法として、「わかりやすく、楽しく」一つの対象をじっくり「観る」ことを柱とし、最終的に自ら身近な自然と向き合えるような「自然を観る目」を養える・・・そんなツアーを構築することについて日々試行 錯誤を重ねています。

10年以上経った今でも・・・。

TCEでの印象深い授業はたくさんあります。
中でも植物を分解していく勉強は面白かったです。
五感を駆使し「そのモノ」をじっくり観察することで見えてくる真実。
それを知ることができた瞬間の何とも言えないワクワク感。
まさに「自然を観る目」、そ のベースをこの学校で学ぶことができました。
さらに教室を飛び出し、実際に現場で行う「野外実習」では授業で学んだことを現場で実践してみることで、自身 の中の「固定観念」が良い意味で打ち砕かれました。
そしてより深く、かつ慎重に物事を観ることを教えられました。
また、同じ思いを抱いた仲間たちと過ごし た時間は10年以上経った今でも私の宝物となっています。
多角的な「人とのつながり」を作れたことはこの学校だったからこそ、と感じます。

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農林畜産業/農業

私は、株式会社ファームで、農作物の生産、販売を担当しています。
農業という仕事はすべてがやりがいに満ちています。
でも、農業は自然相手の仕事ですから、苦労することも多いです。
決まった日に決まった事をすれば良いというわけではなく、その時、その場所での環境に柔軟に対応しなければなりません。
まだ分からないことも多いですが、経験の中でどんどん新しい発見をして、農業をより良いものにできたらと考えています。

自然環境の知識から農業と向き合う。

私は、人や自然のために少しでも役に立てるようになりたいと考えています。
そのためにも、農業以外のいろんなことにチャレンジしたいと思っています。
授業で教わったことの中には農業と関係していることが多く、これからは農業をするにもこういった自然環境の知識が必要だと実感しました。
TCEで得たものはいろんなところで、また、意外なところで役立つと思います。
現場で活躍されている先生方ばかりなので、講義に説得力もありますし、大変勉強になりますよ。

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農林畜産業/水産業

カキ・ホタテなどの生産現場を主なフィールドに、自然のつながりを感じることができる体験学習の受け入れを行っています。
美味しいカキ・ホタテ等を食べながら、生産方法や森と海のつながり、人と自然の関わり方等を、言葉だけではなく五感を刺激する体験型プログラムを提供しています。
また小、中学校の総合学習支援や出前講座も行っています。
地域の特色を生かした課外授業の提案や受け入れ、現場の先生方からの相談にもお答えしております。
身近に多くの生物が生息していることに気づいてもらえたり、自然環境保全の理想と現実のギャップに気づいてもらえた時は、やりがいを感じますね。
今後の目標としては、自然のつながりを大切にしたライフスタイルを実践する人材育成と町づくりに積極的に取り組んで行きたいです。

最大の魅力はフィールドワークです。

フィールドで学んだことは「仕事」という枠だけでなく、自分自信のライフスタイルに活かすことができるものです。
それが何よりの勉強なのだと思います。 ユーモア溢れる先生方から、技術(生物調査、道具の使い方)や知識(生物の名前、生態)をたくさん吸収し、自分で考えて行動することが大切であり、それらはあらゆる面で役に立ちます。 また、自らフィールドを開拓することもお勧めします。 フィールドでの経験値は、バランスのとれた考え方や視点を養うことにつながり人とのつながりも増やしてくれます。 仲間と共にフィールドに出かけ、楽しみながら技術を磨けることがTCE最大の魅力だと思います。

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造園・ランドスケープ

主な仕事内容としては、学校ビオトープの造成・管理、ビオトープを活用した環境学習プログラムの作成・実施や、自然再生・保全活動を評価するための環境調査、コンサルティング業務などを担当しています。
様々な環境学習プログラムの中で、ビオトープの造成や管理を体験してもらうことで、子どもたちから一般市民の方々に、生きものや自然環境を保全・再生する手法の一端に触れてもらえればと思っています。

自然と前向きに向き合える世の中を目指しています。

「何々をしないようにする」とか「何々を我慢する」というようなマイナスを減らすための後ろ向きな環境学習や活動ではなく、「何々をで きるようにする」「何々を良くする」といった前向きな環境学習や活動を実施していきたいと思っています。
これからも、様々な環境プログラムを実施していく中で、市民の皆様ひとり一人が諦めずに取り組めば実現できることがあるのだということを、伝えていきたいです。

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野生動物管理・保護/リハビリテーター

事故や病気などで傷ついたり孤児になった動物たちが、再び野生に帰るための手助けをする「野生生物リハビリテーター」をしています。
手術 や薬ではなく、飼育環境や食事の工夫による治療が主な役割です。
自然相手だと、現場でしか学べないことばかりです。
TCEでの実習を通じて、フィールドでの経験や知識はもちろん、体力や行動力を身につけられたことが、今の私の自信につながっています。

自らの行動が未来を変えるチャンス。

2年間はあっという間です。
TCEは頑張った分だけ結果につながる学校ですから、一分一秒を大切に、少しでも興味を持ったことにはどんどんチャレンジしてみてください。
友達や先生、また動物や自然とふれ合う中にある小さなチャンスから未来は大きく変わります!

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エコ・その他環境関連

島から出される生ゴミの堆肥化や、製材所から排出される端材によるオガクズ製造などを行っています。
廃棄物として出されていた生ゴミや廃材を、良質の堆肥に変えて島に還元できると、町民の方々が喜んで利用してくれているだけで、とてもやりがいを感じられます。
将来の夢は、屋久島で排出されるすべての生ゴミの堆肥化を実現すること。
世界自然遺産の島、屋久島が目指す“ゼロミッション”の実例として、新しい事にもどんどんチャレンジしながらその一端を担っていきたいです。

価値感を変える体験がいっぱい。

TCEに入る前は“自然に囲まれて暮らせたら良いなぁ”と漠然と考えていましたが、入学して学生生活を送るうちに“自然の中で暮らそう”という強い意志に変わりました。
黒姫、増穂、屋久島での野外学習は、それだけ印象深くて楽しいものでした。
これからTCEで学ぶみなさんには、日常生活では体験できない授業や実習を通して、自然環境への想いを育んで欲しいと思います。
これだけ色々な事に取り組むチャンスが溢れている学校はなかなかありません。
ですからみなさんも悔いのないよう、様々な事に積極的に参加し、実り多き学生生活を送ってください。

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