2008年8月1日
ニイニイの空蝉
(※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。)蝉しぐれの季節ですね。我が家でも朝4時ころにヒグラシの合唱が聞こえてくるようになりました。写真はニイニイゼミの羽化殻。脱皮殻とも言いますが「空蝉(うつせみ)」もよいですね。中身が空っぽな感じで。私、毎日空蝉している感じです。ニイニイゼミの幼虫だけがこんなに泥をかぶっているんですね。アブラゼミやミンミンはつやつやですけど。にほんブログ村 科学ブログ 生物学・生物科学へ にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観・・・
2008年7月31日
ヒマワリ
(※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。)野田市関宿にヒマワリ畑が出現しています。花がでかくて見事でした。にほんブログ村 科学ブログ 生物学・生物科学へ にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へ
2008年7月30日
ヒメジュウジナガカメムシ? ブチヒゲカメムシ
(※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。)う~ん、カメムシの名前調べは苦手です。1枚目はヒメジュウジナガカメムシ。と思われるカメムシです。咲き始めたガガイモのつぼみや花上で見られました。なかなか目にする機会の少ないカメムシ、のはず。2枚はアメリカオニアザミの総苞に刺さったような姿で吸汁するブチヒゲカメムシ。触角がぶちになっているんですね。ちょっと臭くて苦手な昆虫ですが、よく見ると楽しいかも。にほんブログ村 科学ブログ 生物学・生物科学へ にほんブロ・・・
2008年7月29日
カブトムシ
(※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。)森に棲む昆虫の "王様" かな。腕白小僧どもの追及の手を逃れて、樹上で一息ついているところです。にほんブログ村 科学ブログ 生物学・生物科学へ にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へ
2008年7月28日
ゴマダラチョウ
(※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。)オオムラサキとともにエノキを食樹とするタテハチョウです。この地域からオオムラサキはもう絶滅してしまいましたが、ゴマダラチョウは健在です。照葉樹の斜面林にぽつぽつと残ったエノキと、湿地のヤナギの樹液を頼りに生き残ったようです。黒と白のごまだら模様に、口吻のオレンジがいいアクセントになっています。にほんブログ村 科学ブログ 生物学・生物科学へ にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へ
2008年7月25日
ヒメウラナミジャノメ
(※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。)日蔭者であまり目立たない蝶ですが、結構いろんなところにいます。よく見るとなかなか可愛らしい。翅の裏にも表にも蛇の目模様をもっています。にほんブログ村 科学ブログ 生物学・生物科学へ にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へ
2008年7月24日
絶滅危惧種オオウラギンヒョウモンなど
(※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。)先週から千葉県野田市で、地元の昆虫愛好家、志賀一朗さんのコレクション展が開かれています。題して「昆虫採集70年」。野田でおもにチョウを長年採集観察してきた方の企画展です。会場は野田市郷土博物館。キッコーマン(亀甲万)の創設者、茂木一族の旧家を利用した博物館で、建物自体が文化庁の文化財に指定されています。この建物も一見の価値あり、で、使われている木材に節が無いんです。しかも柾目。無節の柾目ばかりを使った建物な・・・
2008年7月23日
ミドリシジミ
(※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。)朝方散歩したらハンノキ林の下草にミドリシジミがとまっていました。この場所は造成されるはずだったんですが、蝶好きの市民の集まり「ミドリシジミの会」などの努力で残されました。最近は樹が大きくなってきているので、少し更新した方がいい感じですが。こんな場所はいつまでも残っていてほしいものです。ちなみにこのミドリシジミはオスでした。にほんブログ村 科学ブログ 生物学・生物科学へ にほんブログ村 アウトドアブログ 自然・・・
2008年7月22日
タマムシ
(※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。)これぞ夏の虫、という感じかな。真夏の日を浴びてエノキの樹冠をキラキラと飛び回ります。なかなか手が届くようなところに降りてこないのですが。それが街路樹のケヤキにとまっていました。2枚ほどシャッターを切ったら羽を広げて・・・・、ブ~ンおなかが重たそうな飛び方をしていましたが、おなかも金属でできているんですね^^にほんブログ村 科学ブログ 生物学・生物科学へ にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へ