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  • 2019年2月8日

    樹木医補の授業

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    当校は、専門学校として関東で唯一樹木医補の資格が習得できる学校です。これまでにも授業や実習の様子を紹介してきましたが( 1 | 2 | 3 | 4 | 5 )、他にどんな授業がおこなわれているのか、ちょっと覗いてみましょう。 これは樹木医の石井誠治先生による講義。石井先生は樹木に関する著書を執筆されていたり、森林インストラクターや自然観察会の講師を務められるなど、マルチに活躍されています。 授業では、実物のいろいろな植物標本を持ってきてくださり、その仕組み・・・

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  • 2019年1月21日

    日本野鳥の会の保全活動

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    今日の生態学IIの授業では、日本野鳥の会保全プロジェクト推進室の田尻浩伸室長に来ていただきました。 日本野鳥の会と言えば、紅白歌合戦でカチャカチャ数えていた人たちね、と言われることが多かったのですが、最近の学生はそもそも野鳥の会をあまり知らなかったようで、軽くて折りたためる便利な長靴を作っている団体というイメージだったようです(確かに実習で学生がよく使っています)。 実際は、近年増えている風力発電に対する提言や保護区の制定、希少種保全や密猟対策など、普及啓発から自・・・

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  • 2019年1月16日

    シジュウカラの言葉

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    今日の講義では、シジュウカラの言葉を研究されている東京大学の鈴木俊貴先生に来ていただきました。 かの有名なダーウィンでさえ、動物は、ヒトのような言葉や文法は持っておらず、ただ感情的に鳴いているだけだと考えていました。しかし、本当にそうでしょうか?バウリンガルやニャウリンガルが話題となったように、犬や猫、インコなどを飼っている人なら、彼らがヒトと同じように意思表示をする場面に出くわすこともあるのではないでしょうか。 それを科学的に検証することは簡単で・・・

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  • 2018年12月25日

    クリスマスの授業にサンタさん?!

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    今年最後の授業日はクリスマス。生態学IIの授業は、石橋先生による小笠原のネズミ駆除について。 小笠原には豊富な固有種がいる反面、グリーンアノールやニューギニアヤリガタリクウズムシ、前回横内先生に講義してもらったギンネムや、クマネズミなど外来種も多く入り込んでおり、大きな問題になっています。石橋先生は、以前に自然環境研究センターで働いていた頃、ネズミ駆除事業に参加されていたそうで、その時の話を聞かせてもらいました。 現場では何十キロもある重い機材を担いで一歩間違えば・・・

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  • 2018年12月21日

    増穂実習発表会

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    年末恒例の、増穂実習発表会。2年生が、この1年間通しておこなってきた実習で得た生物調査の成果を発表します。こんな大人数の全校生徒や先生たちの前で発表するのは、勿論学生たちにとっては初めての経験。ある程度練習はしているとは言え、かなり緊張すると思ったのですが・・・ 終わってみれば、そんな心配は無用で、学生は皆堂々と発表していて、とても頼もしかったです。普段はシャイな学生がハキハキと発表していてびっくりしたり。 それは、この1年で色々な経験を積んで学生・・・

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  • 2018年12月12日

    鳥の行動生態学

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    この前は秋山知伸氏をお招きした野生動物学の授業、今回は立教大学名誉教授の上田恵介先生にお越しいただきました。 上田先生は、日本の鳥類研究の第一人者。動物の行動が、生きていく上でどんな意味を持っているかを調べる「行動生態学」という分野がご専門です。授業では、幼少期のエピソードにはじまり、学生時代に研究されていたセッカの繁殖生態の話、刷り込み、人生観に至るまで、豊富な経験と知識をもとに、多岐に渡る話題を披露してくださいました。 上田先生のご出身は大阪。授業の内・・・

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  • 2018年12月10日

    うんこのDNAと保全の関係

    アカガシラカラスバト

    生態学IIの授業、今回は国立環境研究所生物・生態系環境研究センターの安藤温子研究員に講演していただきました。 安藤さんが研究しているアカガシラカラスバトは、一時は数十羽ほどしかいないと言われていた希少な種です。個体数を回復させて絶滅の危機から救うためには、彼らが普段何を食べているのか?ということを知る必要があります。 ただ、動物たちは普段何を食べているか?という一見ごく単純な問題、実は調べるのはそう簡単ではないのです。直接観察しても追いかけられなかったり、・・・

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  • 2018年12月3日

    アホウドリの授業

    アホウドリ

    僕が担当している生態学IIの授業では、主に保全生態学の話題を扱っています。今回は、山階鳥類研究所から特別講師として保全研究室室長の出口智広博士をお招きして、アホウドリの保全事業についてお話ししていただきました。 アホウドリは、羽毛や卵目的の乱獲などで一時は絶滅したと言われるほど数を減らした鳥です。しかし、今から70年ほど前に鳥島で十数羽の繁殖個体群が再発見されて以来、東邦大学の長谷川名誉教授が中心となって実施された保全プロジェクトが成功し、今では5000羽を超えるほどに・・・

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  • 2018年11月21日

    動物スペシャリスト秋山知伸氏の講義

    BIG CATS

    野生動物学の授業では、野生動物の論文を紹介したり、各分野の専門家を招いて特別授業をおこなっています。 今日の特別講師は、動物スペシャリストの秋山知伸氏。秋山さんはフリーランスとして、野生動物写真家・ツアーガイド・ジャーナリストなどマルチに活動されています(大型ネコ科を集めた写真集「BIG CATS」や「ネコ科大型肉食獣の教科書」などはAmazonで購入できます!)。 .        授業では、ご自身が撮影された、数々の臨場感溢れる写真を使って、以前アフリカ・・・

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  • 2018年11月20日

    植物の名前、100種覚えよう!

    植物の名前を100種類以上覚える 当校の1年生の目標の1つです 先日、これまでの成果を確認するための「植物同定テスト」を実施しました この日は、いつもの教室に植物の押し葉標本がズラリと並びます その数、160種類以上 各テーブルを回り、解答用紙に植物の名前を記入していきます 写真の植物は左から「エゾノギシギシ」「ミツバ」「キンミズヒキ」「タケニグサ」 左から「サルトリイバラ」「オニドコロ」「アケビ」 制限時間は1つにつき、15~・・・

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