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  • 2016年11月15日

    屋久島の色撮り!

    2年の岡田です。今回は先月の屋久島実習で見られた鳥について紹介します。屋久島実習では、学生が調査計画を立てて自由に島内を巡る自主調査があり、僕は鳥類相調査をおこないました。今回の屋久島実習では、幸運なことに(?)台風18号が接近していたため、台風で流されてきた鳥など、珍鳥を見ることができました。 まずは、調査初日に永田で見られたクロハラアジサシの幼鳥です(冒頭写真)。風に流されないように前傾姿勢で目を細め、必死に堪えている姿勢が健気で可愛かったです。観察していると、狩り・・・

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  • 2016年10月15日

    美しい目の正体は

    2年の染谷です。この鳥は、私が鳥を好きになるきっかけとなった鳥「サンコウチョウ」です。私が美術の授業で鳥の絵のモデルを探していた時に、野鳥図鑑を開いた時に心を奪われました。実際、美しく格好いい風貌で、多くの野鳥ファンを魅了しています。サンコウチョウは漢字で三光鳥と書き、これはさえずりが「月、日、星、ホイホイホイ」と聞こえることから名付けられました。 普段は林内で飛翔する昆虫をひらりと舞い捕らえて生活しています。オスの尾羽はとても長く、目の周りの青いアイリングが特徴的です・・・

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  • 2016年8月15日

    森の王者…になれるか!?

    2年の岡田です。今回は第2回増穂実習中に観察出来たオオタカについて紹介します。 オオタカはタカ目タカ科、いわゆる猛禽類と呼ばれる鳥で、環境省のレッドリストでは準絶滅危惧種に指定されています。森の王者と呼ばれるオオタカは、普段森で小中型の鳥を主な餌としながら生活しています。しかし近年は数が増えてきて、ドバトを主な餌としながら都心でも繁殖するようになってきているようです。今回の実習中に見つけたオオタカは成鳥に見られる紺色の羽も生え始めている生まれて2年目の若鳥でした。 ・・・

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  • 2016年8月10日

    幸せの青いハト?

    2年の岡田です。今回はNHKの「ダーウィンが来た!」でも放送していた鳥について紹介します。 今回紹介するのはアオバト。アオバトといっても本当に青い訳ではなく、青というのは昔の言葉で緑色という意味です。今回撮影に向かったのは神奈川県大磯の照ヶ崎海岸。照ヶ崎海岸は日本一有名なアオバトの飛来地で、毎年夏になるとアオバトが集団で海水を飲みにやって来ます。 肩羽が赤いのがオス、緑色のがメスです。とても鮮やかで、ハトとは思えないですよね。アオバトは普段山間部に生息し、木の・・・

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  • 2016年7月31日

    海の鳥も山の鳥も面白い!

    はじめまして。野生動物保護管理コース2年の安西です。 第2回目の増穂実習が終わり、今はまとめをしているところです。増穂は山梨県中西部にあるスギやヒノキの人工林が多い地域で、私たちはその周辺をフィールドに、植物・哺乳類・鳥類・昆虫・水生生物と、各班に分かれて調査活動をしています。 私は鳥類班に所属しています。元々海鳥が好きなことがきっかけで入ったのですが、当然ながら山梨に海鳥はいないので、鳥の姿・鳴き声・生態まで一から覚えました。そして大変なのが、海鳥は海上で簡単に・・・

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  • 2016年7月25日

    動画で生きている時間を切り取る

    こんにちは。高度自然環境管理学科の松本です。私は動画を撮ることが好きなので、今回は私が実習中に撮った動画の一部をご紹介したいと思います。 写真を撮ることも好きなのですが、動画だと写真では伝えることのできない被写体の仕草や行動、鳴き声などを容易かつ鮮明に伝えることができます。物心ついたころから動物が大好きだった私は、昔から近所の猫や犬などの写真を撮ることが好きでした。動画の魅力に気付いたのは、畜産関係の高校に入学してからです。牛や豚、鶏など、様々な動物を飼育管理する際に発・・・

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  • 2016年7月20日

    巣探しは宝探し

    こんにちは!!2年の三好です。今回は増穂実習で見つけた、鳥の巣について紹介したいと思います。 僕は鳥の巣を見つけるのが好きなのですが、普段、私達の生活の中で鳥の巣を見る機会なんて、ほとんどないと思います。しかし、鳥を追ってみると、くちばしに何かを咥えていたり、小さい隙間などに入ったりする時があります。そんな時は、鳥の巣を見つけられる大きなチャンスなんです! 鳥の巣は種によって形や大きさ、色なども大きく異なってきます。まずは形です。おわん型、皿形、とっくり型、ボール・・・

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  • 2016年7月16日

    ツバメの空中アクロバット給餌!

    みなさんこんにちは!先日ヨタカの紹介をした自然環境保全学科2年の樋口です。最近暑い日が続いて、いよいよ夏も本番になってきましたね。今回はそんな暑さにも負けずに飛び回っているツバメの紹介です。 ツバメは越冬地である東南アジアやタイから繁殖のために日本に渡ってくる夏鳥なのですが、実は渡って来るのは春先で大体2月下旬から3月上旬には関東に渡ってきます。 ツバメといえば、人家の周辺や人工物に巣を作っているイメージがあり、私たちにとって身近な存在ですが、そんなツバメ・・・

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  • 2016年6月17日

    ヨタカの縄張り争い

    こんにちは!自然環境保全学科野生動物保護管理コース二年の樋口です。今回は増穂実習で記録されたヨタカについてご紹介したいと思います。 ヨタカは初夏に東南アジアなどから繁殖の為に渡ってくる夏鳥で、主に夜活動し飛びながらガなどの昆虫を食べます。宮沢賢治の童話「よだかの星」にもその姿は描かれていて、かつては身近な鳥であったと思われますが、営巣環境である裸地の消失や越冬地である東南アジアの生息環境の悪化などにより、今ではなかなかその姿を見ることができなくなってしまいました・・・

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  • 2016年6月14日

    空の漁師

    前回「カワセミのトイレタイム」を投稿した2年の岡田です。今回は同級生(僕の鳥の師匠)の樋口君と一緒に撮影した「ミサゴ」を紹介します。ミサゴは大型の猛禽類で、主に海や川などの水辺に生息しており、1年を通して見られます。 猛禽類といえば小型~中型の哺乳類や両生爬虫類を主に食べるイメージがあると思いますが、ミサゴは魚食性でほとんど魚しか食べません。ボラやアユなど中型~大型の魚を主に食べています。 狩りはまず、獲物を探すところから始まります。猛禽類はとても目が良く・・・

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