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2018年 3月 7日

増穂実習の思い出

2年の樋口です。

あと数日で、私たち2年生は卒業です。あっという間の2年間でした。個人的に一番印象に残っているのは、増穂実習。この実習で私は鳥の魅力に目覚めました。そこで今回、増穂実習を通して特に私の記憶に残った猛禽類達について紹介したいと思います。

まず、片目のノスリ。10月の実習で川を歩いていた時にかなり近くまで飛来し、土手を歩き回っていました。片目なのでなかなか周りが見えなさそう。たくましく生きてほしいと感じた個体でした。がんばれ!

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続いて、チョウゲンボウとハヤブサ。まずチョウゲンボウを発見し観察していたところ、そこにドバドを追いかけてハヤブサが突っ込んできました。しかしそこにハシブトガラスが登場。邪魔されてドバトを逃したハヤブサは電柱に止まり、カラスは嫌がらせを続け、結局ハヤブサはカラスを追い払っていました。

chogenhayabusahayabusakarasuchogen2一方、チョウゲンボウは、ハヤブサとカラスの攻防をしばらく見ていた後、飛んで行ってしまいました。一度に色々なことが起こり、とても記憶に残った出来事でした。たまたま撮影できたチョウゲンボウのお尻、すごく可愛かったです。

そしてやっぱり忘れられないのが、オオタカの営巣発見。哺乳類班からカケスの羽がたくさん落ちているところがある、と情報をもらい行ってみたところ、なんと巣を発見。幼鳥が巣内で駆け回る姿、採餌する姿、親鳥と鳴き交わす姿など、様々な場面を観察できました。

鳥類班は哺乳類との遭遇率が高く、昼間からカモシカやリス、そして実習では初記録となったオコジョまで確認することができました。可愛かったです。

kamoshikaokojo

増穂実習場には猛禽類等の鳥類の他にも、本当にたくさんの生物が生息していました。実習を通して、色々な知識を身につけて、確実に成長できたと思います。

さらば、TCE!2年間ありがとうございました。

(オコジョ:2年沖田撮影、その他は樋口撮影)