（※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。）

先日八重ドクダミについて書きましたが、

面白いものを発見したので、追加報告します。

ドクダミの白く見えるものは苞（ほう）と言われる物で、

花弁（花びら）ではありません。

通常４枚の苞を持つドクダミが、八重ドクダミではその苞が

多数つくように変化したものです。

なんですが。

葉っぱになっちゃったよ．．．

花はもともと葉から変化したものですが、

また、葉っぱになってしまったのですね。

（よ）

東京環境工科専門学校
http://www.tce.ac.jp