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  • 2017年4月6日

    平成29年度 第24期生 入学式を執り行いました

    新入生のみなさん、保護者の皆様、ご入学おめでとうございます。 本日2017年4月6日に、平成29年度・第24期生入学式を行いました。当日は多くの保護者様にもご列席いただき、誠にありがとうございました。 今年も多くの新入生を迎え、入学式会場は熱気に包まれていました。 式辞と祝辞では、大先輩からの暖かく貴重な応援メッセージを頂戴しました。 校長 幸丸政明先生による式辞。 ~現代社会における、人と動物との違い~ 名誉校長 C.W.ニコル・・・

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  • 2017年3月26日

    カタクリ、オオミスミソウ

    春なのでカタクリを見に行ってきた。 古くから人々に愛されてきた。 僕も愛している。 この写真が、今回の僕のお気に入り。 オオミスミソウも咲いている。 色とりどりの花。 (みず)

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  • 2017年3月25日

    春の大オープンキャンパスを開催しました

    2017年3月25日に、春の大オープンキャンパスを開催しました。当日は多くの方にご来校いただき、誠にありがとうございました。 このオープンキャンパスでは、自然体感イベントと題して、学生自身が興味関心をもっているテーマについてレクチャーするイベントを併せて開催しました。 まずは、鳥をテーマにした学生。観察の仕方や、どこでバードウォッチングができるかなど、これから鳥を観察してみようかなぁと言う人には、とっても参考になったと思います。   ・・・

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  • 2017年3月20日

    春分

    寒いので、しばらく冬眠していた。 この冬、いろいろなことがあった。 人生は何がおこるかわからない。 もう春がきていることは知っていた。 でも、まだ起きたくなかった。 起きなくてはいけない。 でも、布団の中でゴロゴロしていたい。そんな気分。 もうかなり暖かい。 さすがにそろそろ・・、と思っていたところ、田舎からキクザキイチゲが届いた。 何だか目が覚めた。 今日から春だ。 (みず)

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  • 2017年3月15日

    ぷるぷるの卵

    親ガマたちが去って久しい錦糸町の池。 アカガエルの産卵が始まった。 まだ膨らんでいないものが多く、ここ1,2日以内の産卵。 昨年より10日以上遅い。 ちなみに今年は他の地域でも遅いようだ。 この公園でみられるのはニホンアカガエル。 手のひらにのせると、プルプルの弾力。 (ヤマアカガエルの卵は弾力が無く崩れるので、区別できる。) ニホンアカガエルも最近減っているカエルの代表。 でも、この池のアカガエル・・・

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  • 2017年3月10日

    第22期生の卒業式を執り行いました

    2017年3月10日に、第22期生の卒業式が執り行われました。当日は多くの保護者様にもご列席いただき、誠にありがとうございました。 この2年間、多くの講義を受け、各地での実習を実践し、それぞれの課外活動で経験を積んできた学生たち。入学式と同じ会場のこの教室が、2年前より狭く感じたのは、彼らが自然を守るプロとして成長したからかもしれません。   校長先生から、卒業生ひとりひとりに卒業証書が授与されます。 2年間で最後のこの日。一・・・

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  • 2017年2月27日

    今年は持久戦

    晴天が続いてカラカラだった錦糸町。 先週月曜の雨でスイッチが入り、ガマたちが池に集まり始めた。 その後急に寒くなり、オス達は合戦の機会をうかがう持久戦。 ようやく産卵したのはこの週末。 蛙合戦の激しさを物語るのが卵の跡。陸上にもちらほら。 乾き具合をみると産卵は日曜日? 近年、都内ではガマ(ヒキガエル)が減っているらしい。 その原因はよくわかっていないようだ。 この都市公園の池に集まるガマたちは、外見からすると、最近西日本か・・・

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  • 2017年2月10日

    最後の授業

    テスト週間が終わり、2年生最後の授業は、TCEらしく馬入水辺の楽校でおこなう野外実習となりました。前回アズマネザサを使って作ったカントリーヘッジ(自然素材の柵)は、枯れていい感じに景観に溶け込んでいました。 今回おこなったのは、生きものの大切な住処や繁殖場所となる湾処(わんど)の整備とヨシ原の管理。当校卒業生で講師でBiotopGuild代表でいつもお茶目で学生から大人気な三森先生↓指導の下、TCEの学生がここ数年継続して管理を行っている場所です。 ・・・

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  • 2017年1月31日

    外(よそ)から運ばれて来た生き物たち 展

    先日、菅生沼のほとりにある茨城県自然博物館に自然環境調査コースの3年生といってきました。 お目当ては特別展 “外(よそ)から運ばれて来た生き物たち” うれしくないことに、手前の常設展でもたくさんの外来種が迎えてくれました。 表層に暮らすイメージのライギョ。 水底の筒のなかで、出迎えてくれるのは意外なかんじ。 身近なバスやギルも特定外来生物なので飼養許可が表示されていました。 さてお目当ての特別展示。 標本だけでなく、マンガやクイズ、音・・・

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  • 2017年1月24日

    樹木医補実習(樹木医による樹木観察会)

    先週、樹木医の有田先生に小石川植物園を案内してもらい、樹種の識別や、特性、病変の解説、治療方法などを学びました。普段はなかなか気付かないですが、注意してみると病気になっている木は案外あるものです。その原因が不朽菌なのか、ウィルスなのか、虫害なのかによって症状や対処が違ってくるので、その特徴を押さえることが大切です。 歴史のある植物園なので、樹齢100年を超える大木も多く見られます。途中で見つけたこの木は、トキワマンサク。学校の生け垣にも使っていますが、こんなに大きくなる・・・

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