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2007年 5月 11日

マツバウンランとツタバウンラン

(※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。)

マツバウンランの姿が、道端や街路樹の根元など、あちこちで見られています。

茎が40センチくらいに高くなり、姿全体がヒョロッとしていて、小さな花をつけています。

根元を見ると葉は地面を這うように展開しています。

この姿全体を松の葉に見立てて「松葉」のウンランなんだそうです。

アメリカ原産の帰化植物です。

一方都内では、コンクリートやブロックの隙間、石垣の間などに

ツタの葉にそっくりの植物が、マツバウンランと同じような花をつけています。

こちらは「蔦葉」ウンラン。マツバウンランと同じゴマノハグサ科ですが、属は異なります。

原産地も違っていてこちらはヨーロッパです。

前に紹介したナガミヒナゲシなどとともに異国の地からやってきて、

日本にわずかな隙間(ニッチ)をみつけてひろまっています。あまり侵略的でない外来種たちですね。

何かと話題の外来種問題ですが、種の特性に合わせた対応が必要なのでしょうね。

これから明日の夕方まで増穂実習地へ行ってきま~す。